2017年カレンダー

今回のテーマは”CHILDREN WITH BUDDHA SCHOOL, PHILIM”。
ブッダスクールの生徒たちをはじめ、フィリム村のこどもたちを毎月紹介しています。

2017年1月までの期間に寄付を頂いた方に、このカレンダーをもれなく差し上げます。
寄付は1口1,000円です。
是非、この機会にご寄付いただきますよう、よろしくお願いします。

calendar2017

寄付の方法

方法①
AAFの公式サイトのカレンダー申込ページからお申込みください。
カレンダー・キャンペーン2017 申込ページ (←クリックしてください)

方法②
郵便振替にて下記口座に寄付金(1口1000円)と送料をお振込みください。
口座番号:00910-0-64819
加入者名:AAF基金
通信欄に「カレンダー希望」と必ずご記入下さい。(記入がない場合は通常の寄付扱いとなります)

カレンダーは、寄付1口につき1セット差し上げます。
払込取扱票には、お名前・ご住所・郵便番号・電話番号必ず明記して下さい。
送料/ 1口:200円 2口:250円 3~4口:350円 5~8口:400円 9口以上:550円

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ネパール中部大地震により被災したフィリムのブッダ・スクールの寄宿舎の再建工事が2棟まで完了。テント暮らしの生徒55名が入居しました。

寄宿舎で生活をする生徒たち
ネパール中部大地震により被災したフィリムのブッダ・スクールの寄宿舎再建工事が2棟目まで完了し、地震後テント暮らしを続けていた生徒のうち、55名が入居しました。
昨年末に崖崩れで遮断されていた山道が復旧され、年明けから資材の運搬を開始、1棟目の寄宿舎を1~4月、2棟目を4~7月に再建しました。その後3棟目の工事を7~10月で完了させる予定でしたが、雨季(6~9月)に入ってから、資材運搬が思うように進まず、特に足元が悪いと屋根の野地板に使う合板を運ぶのが困難なため、2棟目の庇と屋根工事だけが未了の状態でストップしてしまいました。10月のネパールのお祭りであるダサイン終了後に、工事を再開し遅くとも12月には完了させる予定です。
一方、大破はしなかったものの、一部の壁が崩れた厨房と便所はいまだ全く手つかずの状態で、2度の雨季を経て傷みが激しくなってきています。AAFは学校建設委員会と協議し、比較的短期間に修復できるであろう厨房の修復を早期に着手することを決定しました。壁の修復に合わせて、厨房内の環境改善のために煙突の設置も行います。便所についてはしばらくは現状のまま使用しますが、女子便所と男子便所を別棟にしたいという学校側の要望や、教室棟の増築などの将来計画を考慮し、建替えることも視野に入れて、検討していく予定です。

9月中旬から下旬にかけて、AAFメンバーがカトマンズからフィリムまでの陸路での資材運搬ルートを確認したところ、車で通れる道の大半が舗装されていないため、雨でぬかるんだ道に車輪をとられてトラックやバスなどの大型車両は何度も立ち往生し、まともに走れない状態でした。徒歩でしか行けない山道に至っては、とても道とは言えず、地震で崩れた岩の上や、地滑りで削れた斜面をかろうじて通ることができるというところが何か所もありました。少しバランスを崩すと転落しそうな状態のため、雨季に合板のような面積のある資材を運搬することが大きな危険を伴うことは容易に想像できます。これから乾季に入り、多少状況は改善されると予想されますが、資材運搬に関しては十分な注意喚起を促す必要があります。

フィリムで水力発電による電気が使えるようになりました

昨年12月25日にフィリムから約6㎞南のジャガットという村に建設された水力発電所からの送電線工事が完了しました。これまでも小規模な水力発電や太陽光発電により、一部で電気の使用は可能でしたが、今回は一般の民家にも送電され、ある程度安定した電力が広い範囲で使用できるようになりました。ブッダ・スクールでは職員室と食堂に水力発電による電気を引き込み、太陽光発電と併用して照明器具やパソコン、プリンター等に使用しています。ブッダ・スクールでプリンターが使えるようになったことは画期的で、これまでは打合した内容や工事の指示も手書きで転写したり写真に撮って共有するしかなかったのですが、その場でコピーして関係者に配布することができるようになり、合意形成の効率化に大いに役立っています。
またブッダ・スクールの卒業生も現在2名が発電所の職員として働いています。
安定した電力供給は村人たちの長年の願いであり、生活の利便性の向上や公共施設の環境が整備されることは歓迎すべきことではあります。しかしその一方で街道沿いに鋼製の電柱が立ち並び、電線が張りめぐらされた光景は、ネパール政府が保護しようとしている美しいヒマラヤの自然景観を損なうものであることもまた事実です。

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ブッダ・スクールの1棟目の寄宿舎再建工事が完了しました

1月にスタートしたフィリムのブッダ・スクールの1棟目の寄宿舎再建工事が予定通り4月下旬に完了し、テント暮らしをしていた生徒たちのうち、40名が入居しました。2棟目の再建工事も順調に進み、現在内部のベッド等を施工中です。引き続き3棟目の工事に着手し、10月には被災した3棟の寄宿舎が全て再建され、現在もテント暮らしを続ける62名全員が地震前の生活に戻れる予定です。

160701saikenkouji_s再建工事が進むフィリムのブッダ・スクール

自由都市・堺 平和貢献賞を受賞しました

AAFが「自由都市・堺 平和貢献賞」の第5回受賞者に選ばれました。同賞は、アジア・太平洋地域で平和貢献活動を行っている団体を表彰することで、国内外に国際平和の大切さを発信し、平和と人権の尊さへの理解、国際協力・貢献活動の促進を図ることを目的に、堺市が2008年に創設した賞です。
企業に勤めながら建築の専門家としてのノウハウを生かした活動を展開していることから、企業人への平和貢献活動の普及が期待できるとして高い評価を受けました。
→ 「広報さかい」の記事を見る

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ネパール中部大地震により被災したフィリムのブッダ・スクールの寄宿舎の再建工事が進んでいます。

再建工事が進む1棟目の寄宿舎

再建工事が進む1棟目の寄宿舎

1月にスタートしたフィリムのブッダ・スクールの寄宿舎再建工事が順調に進んでいます。
これまでの建物はこの地方の在来工法である石積みの壁と木造の小屋組で建設してきましたが、今回は外壁を鉄筋コンクリートで補強することで耐震性を高めた設計としています。コンクリートを打設する部分は、厚さ約10㎝の石を型枠として用いることで、既存の建物との外観上の統一感を維持すると同時に、この地域では入手できないコンパネによる型枠工事をなくし、コストダウンと施工の合理化を図りました。建具枠や梁、垂木等の木材はほぼ既存のものを再利用しています。屋根の石(粘板岩)は地震の際に落下して一部破損しましたが、使えるものを選別して再利用、不足分は今後新たに調達する予定です。
また現場監督として第3者的な立場で管理できる技術者を雇用し、施工状況を写真に撮ってE-mailで報告することを義務付けることで、日本にいながら工事の状況を把握することが可能となりました。
4月下旬の新学期が始まるまでに1棟目の寄宿舎を完成し、その後順次2棟目、3棟目の寄宿舎の工事に着手する予定です。

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